こんにちは☆あっ、と言う間に桜が散った今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
SGです。
今日は珍しくというか、本来ならこれが普通なのでしょうけども、当店のお話からのスタートですよ。
既にご存知の方も多いでしょうが、本日4/11付で、新宿銀の蔵の姉妹店
「アリゼ(Alize)楽天市場店」がオープンしました。女性向けのライトジュエリーのお店で、フェミニン&ナチュラルなテイストのショップとなっています。
いやはやSGもこの新店舗アリゼのお店作りから携わっているので、いろいろと愛着が湧くってなものですよ。是非、皆さんもよろしければ覗いて見ていって下さいね。
さてさて、アリゼ(Alize)という名前はスタッフ総出で考え出した名前なんですが、フランス語で「貿易風」という意味の単語です。SG発案というわけではないんですが、割と良い響きだと思ってます。アリゼ。
ここからは関係無いようであるような話ですが、実はAlizeというリキュールがありましてね。SGはあんまり何度も飲んだ事はないのですが、以前海外ではそこそこ流行ったお酒と聞きました。コニャック(フランス産ブランデー)とかをベースに果汁で味を付けていましてね。以前飲んだときは、ちょっとオシャレな大人の女性がファッション感覚で飲むようなイメージを持った記憶があります。カラフルなリキュールで、カクテルとして混ぜても映えます。
何かこう、無事にオープンしたお店のアリゼとリキュールのAlize。お店とお酒で全然違うモノなんですが、ふと思うといろいろと似ている部分があるものだなと思いましてね。それぞれ全然違うところから発生して同じ名前にたどり着いたモノはまるで違うモノなのに、実際それを求める人は同じ雰囲気を持った人なのかな?とか、思ったり。
まあ、考え方なのかもしれませんが、言葉・名前の持つチカラがそうさせたのかなとも思ったり。
少しややこしくなりましたが、銀の蔵姉妹店の「アリゼ」もそんなファッションを後押しをするような、お客様の為の「貿易風」になれたら幸いですよ。
今後とも新宿銀の蔵とアリゼをどうぞよろしくお願い致します。

↑レディース向けライトジュエリーのお店「アリゼ」へ
さて、そろそろお馴染みの天然石の紹介に移りましょうか。本日は
ラリマー ルース(裸石)のご紹介です。
とても綺麗なラリマーを使用したルース(裸石)です。石表面の傷は多少見られますが、ラリマーならではの魅力的な水色の模様をしっかりとお楽しみ頂けます。
形状は滑らかな丸みをもたせたカボションです。
『ルース(裸石)』
ルースは研磨やカッティングが施された、ジュエリーとして枠や台に留められていない状態の石です。別名、裸石とも呼ばれています。
『ラリマー』
ラリマー(曹灰針石)は1974年に発見された、きれいな海や空を連想させる美しい水色の天然石です。「ペクトライト」と呼ばれる鉱物の一種で、『ブルーペクトライト』とも呼ばれています。
ドミニカ共和国の宝石商が娘の名前「ラリ」とスペイン語の海を意味する「マー」を合わせて『ラリマー』と命名したといわれています。
ラリマーは人気・希少価値ともに非常に高く、ジュエリー等にも使用される世界三大ヒーリングストーンの1つです。
『スギライト』・『ラリマー』・『チャロアイト』の3つが、世界三大ヒーリングストーンとされています。
『パワーストーンとしての意味と効果!』
ラリマー(曹灰針石)は愛や調和を表す石とされ、持ち主に平穏や友情・愛情を促す力があると伝えられています。
怒りの感情を静めたり、ネガティブな感情を抑えて、深い心の傷を癒してくれるといわれています。