こんにちは☆そして、新年あけましておめでとうございます。新年を迎え、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
SGです。
年末年始SGは実家のある下関へと帰省してきましたよ。新幹線の移動だけでも片道5時間以上かかるので正月ぐらいしかなかなか帰ることができないのですけども、正月らしく初詣に行ったりと気ままに過ごさせていただきました。
実は以前までSGの実家は埼玉だったのですが、両親が隠居するということで、故郷である山口県下関市に移住したわけですね。ですので、実家というかなんというか、初めて行く場所となったわけです。
遠路遥々下関へと向かうと、本州と九州の間にある関門海峡を眼前に構えるマンションに両親は住んでいました。思ったよりというか、思った以上に元気そうでよかったですよ。海風は強いですが、気候も東京に比べてとても暖かく、近くにお店も多くて暮らしやすそうな様子でしたね。
まあ何よりすぐそこが漁港なんで、魚が旨いんですよ。地酒もいろいろありますしね。滞在中SGはずっと魚介ばかり食べていましたね。
いろいろ見たり出かけたりしているとあっと言う間で、また東京に帰る時が来ました。これでそのまますんなり帰れれば、めでたしめでたしと締めくくれるのですが、そうもいきません。
皆さん3日のニュースはご覧になったでしょうか?そう、有楽町の火災で東海道新幹線がストップしたわけですね。SGも出発前にニュースで見て状況はわかっていたのですが、運転再開と出ていたのでそのまま新幹線に乗りましてね。定刻通りに新幹線が来たので、最初のうちはもう完全復旧したのだろうと高をくくっていたのですが、気がつけば5時間かけてようやく新大阪ですよ。東京に夕方についているはずが実際の到着は夜中になってしまいました。
不幸中の幸いというか、帰りはグリーン車にしていたのが幸いしましたね。普通車や通常の指定席は人が溢れかえって大変な事になっていましたので。
しかしまあ、いろいろ大変でしたね。SGも実家が埼玉の頃は帰省ラッシュに合わせて帰省するなんて大変なだけだと思っていましたが、実家が遠くなると、感覚がまったく変わってくるから不思議ですよ。なるほど遠く離れたいろんな親類と同時に顔を合わせるには、多少大変でも帰省ラッシュのタイミングで帰るしかないんですね。
お正月やお盆の帰省というのは、伝統だけではなく、ある意味では効率的な現代文化なのかもしれません。
では、そろそろ天然石の紹介に移りましょうか。本日は
ラリマー 丸玉のご紹介です。
綺麗な水色を帯びているラリマーを使用した丸玉です。石表面の傷も微かに見られる程度で、ラリマー独特の水面のような模様もお楽しみ頂けます。
『ラリマーとは… 』
ラリマー(曹灰針石)は1974年に発見された、きれいな海や空を連想させる美しい水色の天然石です。「ペクトライト」と呼ばれる鉱物の一種で、『ブルーペクトライト』とも呼ばれています。
ドミニカ共和国の宝石商が娘の名前「ラリ」とスペイン語の海を意味する「マー」を合わせて『ラリマー』と命名したといわれています。
ラリマーは人気・希少価値ともに非常に高く、ジュエリーなどにも使用されている世界三大ヒーリングストーンの1つです。
『スギライト』・『ラリマー』・『チャロアイト』の3つが、世界三大ヒーリングストーンとされています。
『パワーストーンとしての意味と効果!』
ラリマー(曹灰針石)は愛や調和を表す石とされ、持ち主に平穏や友情・愛情を促す力があると伝えられています。
怒りの感情を静めたり、ネガティブな感情を抑えて、深い心の傷を癒してくれるといわれています。