春の夜桜、そして能★水晶クラスター

こんにちは☆桜も散り、春の残り香を探すような今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
SGです。

さて皆さん、夜桜能はご存知でしょうかね?桜舞う靖国神社の境内で、能や狂言を見ながら宵を過ごそうという、風流でいて贅沢な催し物ですよ。
日頃の行いが良かったのか、そんな催しを見れるチケットを手に入れたSG。能や狂言といった伝統芸能的なものは、数回程度しか見たことが無いのであんまり詳しくはないのですけど、期待を胸に意気揚々と夜桜能へと行ってきました。

なかなか見れないものだとは聞いていましたが、靖国神社へ行ってみると途方も無い人の列が幾重にも蛇行して連なっていましたよ。観覧席は基本的に全て指定席なので、そんなに並んで待つ必要は無いのですけどね。そんな列の最後尾へと並びました。SGが持っていたのはSS~BまであるうちのS席のチケットでして、かなり良い席だったはずです。

ところがどっこい境内に入ってびっくり。舞台の前に広がるSS席、その後ろにS席といった具合でして、実際のところ半分以上は目の前の人の頭で見えない有様。しかも雨上がりの春の宵は意外と肌寒く、じっと座って舞台を眺めるSGの体温をじわじわと奪っていくのでした。
ちらちら見える演者の動きと、飛び交う古語の台詞だけを頼りに物語の行方を追うSG。まあ実際のところはそこそこ面白く、ある程度は楽しめてはいましたが、夜桜も能ももっとしっかりと楽しめればと、いろいろと反省点が残る夜桜能となりましたよ。

皆さんも行く機会があらば、SS席で見ることをオススメします。後は完全な防寒具。中にはスキーウェアを着込んで席に座っているという強者もいましたね。しかしながら、春の靖国神社の桜の下でテラテラと光を放つスキーウェアは、いろんな意味で異彩を放っていました。

まあ、純粋に能や狂言が楽しみたいのならば、やはり能楽堂に行くのが一番のようです。

さて、そろそろ天然石の紹介へと移りましょうか。本日は「水晶クラスタ―」のご紹介です。




手のひらにちょうど乗るくらいの大きさで、迫力のある二本の柱からなる水晶クラスターです。
内部の亀裂やにごりは目立ちますが、先端部分の透明度が高い綺麗な水晶です。

『クラスターの使い方』
クラスターはインテリアとしてお部屋に置いて空間を浄化するのにお使い頂けます。
またパワーストーンのブレスレットやアクセサリーを乗せることで、それらの浄化も期待できます。

『水晶とは… 』
天然石の中でも最も種類の多い「クオーツ(石英)」の中で、透明なものが『水晶(クリスタル)』と呼ばれています。
アメジスト(紫水晶)やシトリン(黄水晶)・スモーキークォーツ(煙水晶)などの天然石がこのグループに属しています。

『パワーストーンとしての意味と効果!』
水晶(クリスタル)には、強い浄化作用やヒーリング効果、潜在能力を引き出す力などがあるといわれています。
他にも創造力や決断力を高める、幸運を招くなどの様々な効果が伝えられている、万能の力をもったパワーストーンです。