難しい説明★ラリマーブレスレット

こんにちは☆異常気象による被害が各地で続出している今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
SGです。

いやはや、先日降った三鷹の雹のニュース映像には度肝を抜かれましたね。積もった雹の撤去作業は昨晩終了したと聞きましたが、被害に合われた方々は今後も家の修繕等々、さぞ大変だろうと心中お察し致します。近年、異常気象が「普通」になりつつありますね。今後同じような事があっても大丈夫な様に、自治体には早急な対策施工を期待していますよ。

しかしまあ、天気予報などを見ても「異常気象だ」とか「突然の○○に注意」等、予報とは思えないことばかり言っていますね。もちろん注意するに越したことはありませんし、実際過去に例のない天気では予測ができないのもわからなくもありません。ですがせめて「○○の影響でこうなった」等、しっかりとした説明が欲しいものですよ。

説明というと、最近はやたらとカメラについての説明する機会が多いSGです。
先日も知り合いの個展への出かけがてらに、一眼レフカメラのマニュアル操作を説明してきました。カメラについての説明を誰かにするという機会は、これまでも何度もあるのですが、どうにもこうにもわかりやすく説明するというのが難しいものですね。
分かる人には分かると思うのですが、ISO(感度)とシャッター速度はまだしも、F値(絞り)と被写界深度ついての説明が難しいのです。F値が小さいと写真が明るくなりピントの合う位置が狭くなり、F値が大きくなると写真が暗くなってピントが合う位置が広がります。このピントの合う位置を被写界深度といいまして、被写体とレンズと絞りとフィルム(撮像素子)が、焦点や入射角といった光学的な関係によって繋がり、写真の写り方が決まります。
まあ、解りづらいですよね。図を使って昔の理科の授業みたいな事をしてもなかなか難しい。何か理屈的に解ってもらう為に、良い喩え話は無いかなと考えるのですが、未だに気の利いた比喩は見つかりません。

結局、SGが説明する時は「とにかくF値をいじれば、明るさとピントの合い方が変わる」ということで納得してもらっています。どうにも煮え切らない説明に自分自身もどかしさを感じますね。どなたか良い説明方法ご存知でしたら教えて下さい。
異常気象の説明に比べたら、よっぽど簡単な説明だとは思うのですがね。

では、そろそろ天然石の紹介に移りましょう。本日はラリマーブレスレットのご紹介です。




とても綺麗な9mm玉のラリマーを使用したブレスレットです。 灰色や褐色がかった部分を若干含みますが、カリブの海を凝縮したような、美しい水色の模様をバッチリお楽しみ頂けます。
天然石のため、石表面に微かな傷の見られる石もございます。何卒ご了承下さい。

『ラリマー』
ラリマー(曹灰針石)は1974年に発見された、きれいな海や空を連想させる美しい水色の天然石です。 「ペクトライト」と呼ばれる鉱物の一種で、『ブルーペクトライト』とも呼ばれています。
ドミニカ共和国の宝石商が娘の名前「ラリ」とスペイン語の海を意味する「マー」を合わせて『ラリマー』と命名したといわれています。

ラリマーは人気・希少価値ともに非常に高く、ジュエリー等にも使用される世界三大ヒーリングストーンの1つです。
『スギライト』・『ラリマー』・『チャロアイト』の3つが、世界三大ヒーリングストーンとされています。

『パワーストーンとしての意味と効果!』
ラリマー(曹灰針石)は愛や調和を表す石とされ、持ち主に平穏や友情・愛情を促す力があると伝えられています。
怒りの感情を静めたり、ネガティブな感情を抑えて、深い心の傷を癒してくれるといわれています。