SGです。
いやはや猛暑もどこへやら、一気に過ごしやすい気候になりましたね。先日は全国的に猛暑日を記録しない日もあったそうで、なによりです。
そんな先日SGはまた、白神山地に続き、今月2つ目の世界遺産へと行ってきましたよ。こうなるともう世界遺産ハンターとでも言いましょうか、世界遺産巡りが趣味のように思われそうなものですが、まあたまたま行く先がそうなっているだけですね。
そういうわけで、行ってきましたのは岩手の平泉。中尊寺の金色堂を始めとした史跡群です。
実のところその前に秋田に立ち寄り、大曲の花火競技大会を見てきたのですけども、そちらもやはり素晴らしい花火でした。途中、もの凄い雨が降り注いだりといったトラブルはありましたがね。あと、目玉の大会提供花火・大スターマインが例年と違って感動系のモノではなく、ツイッターをはじめネット上ではいまだにブーイングが続いているようですよ。9日の豪雨から秋田新幹線の運転もまだ不安定なようですし、大変な状況をお察し致します。それでもやはり、土浦と大曲の2大花火競技会は見応えがあるものですね。素晴らしいイベントです。
花火からその足でそのまま盛岡に移動し一泊。ようやく平泉の地へと参りました。
SGが平泉に行って思った事、残念ながらそれは第一に人が多いということでした。日本中はもちろん世界中から人が来ていましたね。大体は人を避けながら歩くような状態で、常に活気のある商店街程度の人が居た気がします。注目の金色堂も世界遺産だからということなのか、建物の中にガラス張りの空間があり、その中に金色堂という徹底の保護体制。5分程度しか見ることが許されない状況でした。ただやはりデリケートな細部の装飾や内部には藤原4代のミイラも納められていると思えば、その保護体制もうなずけるものでしたよ。
平安時代から千年の時を経ても輝き続けるそのお堂、そして平泉の整備された町並みには、奥州の地に暮らしてきた人々の執念や意地、そして情熱のようなものを感じましたね。
途中タクシーなどで地元の人と話す機会も多く、前回の旅で訪れた青森でも感じた事です。なんというか、東北の人々が持つ生命力というか地元に対しての熱い想い、そしてそのポジティブさ。それらはSG含め東京に暮らす人間の何倍あるのだろうと深く考えさせられましたね。
それではそろそろ天然石の紹介に移りましょうか。本日は天然水晶 エレスチャルクォーツ 原石 350gのご紹介です。

神秘的な景色を存分にお楽しみ頂ける、非常に綺麗なエレスチャルクォーツです。
うすくスモーキーがかった水晶の内部に、幾つもの柱が複雑に重なっている様子をご覧頂ける原石です。迫力のある景色とともに、内部の亀裂部分にはわずかながら美しい虹色の輝きもご覧頂けます。
『エレスチャル』
エレスチャルは通常の水晶よりもさらに長い歳月をかけ生成された、太古の記憶・叡智を有するといわれている水晶です。
骨のような層をもつ『骸骨水晶』、またワニの鱗のような形状のもの・太古の水を閉じ込めたなど、様々な特徴の石が存在しています。その形状や強いエネルギーから"天使のギフト"とも称され、水晶における最後の姿といわれています。
『パワーストーンとしての意味と効果!』
水晶(クリスタル)は強い浄化やヒーリング、潜在能力を引き出すなど様々な効果が伝えられています。
エレスチャルは非常に高い浄化作用をもち、意識の変革を助ける、前向きな心を与えるといわれています。