講談後談★天然水晶/エレスチャル 原石

こんにちは☆紫陽花も咲き、梅雨入り間近の今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
SGです。

つい先日の事になりますが、浅草にて講談と浪曲の2つの伝統芸能が1度にに楽しめる機会があるとのことで、知人の伝手で観覧してきました。
SGはどちらも見たことはなく、テレビかラジオかで耳にした程度のものでしたので、とても楽しませていただきましたよ。講談は落語的な印象で笑いのニュアンスが多くてとても面白く、浪曲は話に節を交えたミュージカル調のもので清々しい印象がありました。どちらも今の人向けに楽しみやすくしているのかもしれませんが、十二分に伝統と感動を感じましたね。

さらに知人の伝手でということで、その後の打ち上げにまで参加させて頂く事になったのですが、なんとその場に先ほど壇上に見た講談師の人まで来るから驚きです(当然といえば当然なのですけど、驚きました)。ちなみにその場にいる人間の相関図は「SG→知人→講談・浪曲の作家さん→講談師さん」といった具合で、SGはほぼ(完全に)部外者でしたね。

しかもその、名のある講談師の人が目の前に座ることになったので、それはそれは恐縮するものですよ。酒の席に出てきたおでんはとても味が染みていそうで、憎らしい程に美味そうだったのですが、ちょこちょこと様子を伺いながら食べ始める事にしたSG。
ところがふと前を見ると、何故かSG以上に講談師の人が恐縮しているではありませんか。
SGがおでんを取り分けてお渡ししても「いやいや面目ない限りで」「私めはこの端っこの部分だけでも構いません」と驚くべき恐縮ぶり。しばらく飲み進んで、皆に酔いが回る頃になっても、誰に対しても相変わらずの恐縮さを露わにしていました。さすがにこれは壇上の姿からは想像できませんね。
閉幕後の打ち上げなので、主役はこの講談師の人のはずなのですが。これはこれで逆に感心してしまいましたよ。作家さんの人(こちらはかなり陽気)は「この人はいつもこんな調子だから」とは言っていましたが、いやはや人は見かけによらないものですね。
なんにせよ昼から宵まで楽しい休日を過ごさせていただきましたよ。

さて、そろそろ天然石の紹介へと移りましょうか。本日は天然水晶/エレスチャル 原石のご紹介です。


024000002771.jpg


神秘的な景色を存分にお楽しみ頂ける、非常に綺麗なエレスチャルクォーツです。

うすくスモーキーがかった水晶の内部に、幾つもの柱が複雑に重なっている様子をご覧頂ける原石です。迫力のある景色とともに、内部の亀裂部分にはわずかながら美しい虹色の輝きもご覧頂けます。

『エレスチャル』
エレスチャルは通常の水晶よりもさらに長い歳月をかけ生成された、太古の記憶・叡智を有するといわれている水晶です。
骨のような層をもつ『骸骨水晶』、またワニの鱗のような形状のもの・太古の水を閉じ込めたなど、様々な特徴の石が存在しています。その形状や強いエネルギーから"天使のギフト"とも称され、水晶における最後の姿といわれています。

『パワーストーンとしての意味と効果!』
水晶(クリスタル)は強い浄化やヒーリング、潜在能力を引き出すなど様々な効果が伝えられています。
エレスチャルは非常に高い浄化作用をもち、意識の変革を助ける、前向きな心を与えるといわれています。