SGです。
季節代わりの候、時折のゲリラ豪雨を抜かせば、落ち着いた気候になって来ましたね。
先日SGが土浦の花火についての話をしましたが、ついでに宮城の方に足を伸ばし、松島あたりを見てこようかと思っているのです。
話は数年前の事になりますが、冬の松島を見に着の身着のままで向ったSG。不幸にもその日は年に一回あるか無いかの猛吹雪の日でした。
視界が雪一杯の中、なんとか根性で雪化粧が厚化粧に変わった松島をぐるぐる回ったのですが、途中のお店や市場などで良くして頂いたおかげで、無事に難なく帰り着く事が出来た訳です。非常にお世話になりました。
震災後にも行かなくてはと思ったのですが、さすがに復興開始に行くと迷惑になると思い二の足を踏んでいましたね。
今は仙台の方では急速に復興が進んでいるようですが、松島付近もそろそろ良いのでは?と思いまして、いよいよ行こうと考えたわけです。
実際どうなんでしょうね?仙石線もまだ部分的に復旧していない状況のようですし、実際のところ東京で知れる情報はニュースはもちろんインターネットを利用しても僅かなものですから。
瑞巌寺は無事なようですけど、海辺で笹かまぼこをご馳走してくれたお茶屋さん等は、今どうしているのだろう?などと考えているわけですよ。
これはまあ現地に行って見てみるのがやっぱり一番なのでしょうね。
ただしこれはやはり失礼の無いように、建て前でも「被災地」としてではなく、ちゃんと「観光地」として訪れてみたいなと考えている次第です。
では、そろそろ天然石の紹介へと移りましょうか、「10月の誕生石 デンドライトオパールブレスレット」のご紹介です。

天然石ならではの個性的な模様が魅力のデンドライトオパールを使用したブレスレットです。不透明な白や灰色の石に、自然が描いた一つ一つ異なる模様をはっきりとご覧頂けます。
『デンドライト』
デンドライト(摸樹石)は地下水などに溶けだした鉱物が内部に染み込み、樹木のような美しい模様を描いて結晶となった天然石の総称です。この現象は主に水晶や瑪瑙(メノウ)などの石に見られ、それぞれ「デンドリティッククォーツ」「デンドリティックアゲート」等と呼ばれています。名称はギリシャ語で木を意味する「dendron」に由来しています。
デンドライトオパールはその名の通り、遊色効果をもたないコモンオパールに模様が入ったデンドライトです。
『パワーストーンとしての意味と効果!』
デンドライト(摸樹石)は大自然や大地との調和を促し、肉体や精神を浄化するヒーリング効果があるといわれています。また忍耐力や集中力・直感力を高めてくれるといわれています。